×フォンダンショコラ×とおまけ
本当に初期の頃は本で見つけたレシピの通りに作ってみてから
甘さとか、量とかを自分の作りたい状態に近づけるためにグラム数を変えたり
フィリングとして何かを増やすことはあって
家族や自分好みのレシピとしてメモ代わりにレシピサイトを知って利用し始めたって感じだったので
材料を根本的に見直すって事は無くて。
でもここ数年は自分でイロイロ拙いながらも解ってきて
本だけじゃなく、母やおばぁちゃんから受け継いでいるもの
だんだん、自分の中の美味しいを極めたい気持ちなどが高まり
いろんなものがプラスされて、
よし!今年はレシピを見直そう!!ってなったわけでして。
今の自分ならこう作るなぁ。とかですね。
実際、ガトーショコラに関してはココア5g程度入れなくてもその分粉量を増やしたり
バターも減ったりしてるので問題なく美味しいガトーショコラが出来ました。
おうちオヤツは出来るだけ少ない材料で(まぁ、こだわる時はこだわるってのもありますが)時短や簡単に作れるのも良いけれど
でも、せっかく作るんだから丁寧にゆったりした気持ちで作りたい。
そんな感じで見直しています。
なので手順は出来る限り丁寧に書き直してるつもりですが、それが面倒そう・・・って思えちゃったらごめんなさい。
でも、せっかく作るんだからゆっくりオヤツと向き合って楽しく。そんな風に作って頂けたらなぁ・・・と思ってます。
たいしたレシピではないけども。笑
そして、フォンダン。本当は入れるチョコを凍らせて中心部に入れるのですが
冷凍庫にスペースが無い!とかね。我が家では結構あるんですよ。(;'∀')
なので、このレシピは餡子状まで混ぜながら冷やしたガナッシュを使用するんですが
焼き上がったとにしっかりと冷ましてから、静かに取り出さないと
陥没しちゃうことあります。(;'∀')こんな風に。
でも手順さえ守って頂ければ綺麗にできると思いますので、注意点としてお気を付けください。こうなっちゃったら、泡立てた生クリームとかラズベリーを飾って誤魔化しちゃうってのもオヤツだし有りだと思ってます。笑
食べるときにイチゴやラズベリー、甘くない生クリームを一緒に添えて食べるのも
とってもお勧めです。濃厚なチョコになったお口をさっぱりさせてくれますし
チョコとベリーの相性はいわずもなが・・・
バレンタインにお試しして頂けたら嬉しく思います。
そして!宣言していた通り、子供たちとチョコづくり。
次女はピンクの猫のチョコモールド
長女はミントグリーンのくまのチョコモールドをチョイス。
今年は自分たちで選んだチョコモールドにホワイトチョコと爪楊枝で
まず顔を描いたりして・・・(この時、長女はまだ食事中・・・)
チョコを流して・・・次女はホワイトチョコ
長女はミルクチョコ。
ビスケットを埋めて・・・
このビスケットはキティちゃんのリボンビスケット。
きのこの〇を作る時にお世話になったやつ。使い勝手がいいのでストックしてます。
固まったら取り出して・・・
あ、これねビスケットの段階の写真は本番用のなんだけど
この取り出してる時の写真は練習用の1回目の時のなんですよ。
だから長女の方はさほど変わりないんだけど。次女のはめっちゃ芸術的な色合いの作品になっています。笑
しっかり固まってから、これも自分たちで選んだ袋に入れて・・・
シールやタイで留めて出来上がりです(*´・ω・)
うえのが長女、下のが次女。
この練習用のチョコは家族に配られることになりました((*´v`))
実は今、本番用の2回目を作成中。
さすがに3回も作ってるので、少しづつクオリティ上がってます。
お友達には上手に出来たの渡したいもんね!
今は本当に100均めっちゃ可愛いラッピング用品ありますね!
田舎でもこうなんだから、都会はもっと凄いんだろうな・・・
今年はインフル怖くてお出掛けまったくしなかったからなぁ~。
そろそろイロイロ買いたい時期ですが・・・
このまま、もう少しおとなしくしていた方がよさそうですね。
では、変わりなく過ごせた昨日に感謝して。
今日も穏やかな日でありますように。
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