シガレットもいかが?

ラングドシャも形やレシピがちょっと違うと

まったく違った味と食感になります。

ここ数日アップしていたカエルのラングドシャスクエアラングドシャ、

これはアーモンドテュイルをベースにしてるのでアーモンドプードルや生クリームを使用してるのですが

このシガレットは、アーモンドプードルも生クリームも使用してません(*´艸`)

形もシガレット型なので、食べ応えがありつつもサックリ!

ちなみに、名前と見た目で一目瞭然ですがシガレットは「紙巻きたばこ」を模したクッキーです。

レシピにもありますが直径10㎝ほどの円を抜いて焼き上げて丸めていきます。

テュイルもそうですが、焼き立てすぐは柔らかいので形が作りやすいけど

数十秒でパッリパリになっちゃうので、私は3枚くらいづつ焼いて形成していきます。

天板に乗せたまま行うと、ちょうど3枚くらいまでなら固くなる前に巻くことが出来るので。

こちらはココアシガレット。ココア生地は色が付いてる分

ちょっと焼き色が見極めにくいのですが

フチが乾いてパリッとした感じになるのが見極めかな?

シガレットは生地の水分がしっかり抜けてないと、巻いて冷ました後にクニュっとした食感になってしまうので、焦げないようにかつ、しっかりと焼くが鉄則です。


こんな感じでチョコを付けたりしても美味しいです。

シガレットラングドシャもやはり、湿気りやすいですし、割れやすいので

クリアケースなどに入れてタッピングするのがお勧めです。

久々にラングドシャをいっぱい焼いたから、お風呂に入る時に

自分の髪の毛からあまぁ~い焼き菓子の香りがしました。

ちなみに・・・以前のブログにもラングドシャの試作の試行錯誤の様子を書いてるのですが

この時に偶然できたのがこのバターせんべい。

せんべいという名前の通りザックリとした食感なのですが

何故だかそれが癖になる・・・。

今回紹介したレシピは全てバターが少し入ってますが、発酵バターにしてみたり

バターにこだわって作ると、まったく違った美味しさになるのでお勧めです。

お好みに合わせて、バニラビーンズやオイルなど入れても楽しめます。

では、変わりなく過ごせた昨日に感謝して。

今日も一日が穏やかでありますように。

~myumaco's kicthen~

おうちで小さなお菓子屋さん 何気ない日々を添えて

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